トップ>どろんこクラブご案内
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第7次(2006年)会員募集のお知らせ |
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あなたも、ご自分だけの田畑のオーナーになりませんか? 「どろんこ倶楽部」は、格安な会費で田畑のオーナーになり、グループ・ご家族でお楽しみいただける「農作業体験」や、蕎麦打ち・山菜狩り等、美ケ原高原ホテル山本小屋で企画した体験を楽しめる、楽しいクラブ活動です。 |
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第2回の開催が6月24日(土)に決定しました。 作業は大根やにんじんの種まきと、たまねぎの収穫(予定)です。 雰囲気を味わってから会員申し込みも可能です。どうぞお気軽にご参加ください。 |
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農作物は、ジャガイモと蕎麦以外はご自分でお好きなものをお選びいただけます。 面倒な中間管理等は一切不要です。(お手伝いは大歓迎します) |
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「どろんこ倶楽部」は、こんなことをしています。 1.会員の皆様専用の田・畑をご用意し、稲や無農薬野菜・蕎麦の栽培をご自分でしていただき,収穫した無農薬野菜をお持ち帰りいただけます。野菜については無農薬・米については限りなく超減農薬栽培に取り組んでいます。 ・超減農薬栽培とは・・・田植後、1〜2回だけ除草剤を最小限に散布します。 ・野菜も基本的有機栽培です・・・各種野菜についても、無農薬・有機栽培に取り組みます。作物の品種によって(ジャイアントカボチャのように「食用」としてではなくコンテスト出品が目的の作物)は、ほんの少し化学肥料を使用する場合があります。 2.その他にも、毎月開催する倶楽部活動にあわせて、蕎麦打ち教室・陶芸教室・野沢菜漬け&郷土料理教室・ソーセージ作り・きのこ狩り・山菜狩りなどの各種イベントを盛り込み,農作業以外にも信州を満喫していただくための企画をたてています。倶楽部活動も、土日が中心ですので,小さいお子様でも実際に土と接することができ、大変喜ばれています。 3.皆様の作った野菜は、参加の都度お持ち帰りいただける(宅配便や郵便小包で送らなければならないほど収穫できることもあります)他,秋には、会員1名様あたり収穫したお米30kgをお送りいたします。 |
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「どろんこ倶楽部」の募集人員は 第7次会員として15名様まで募集いたします。毎月開催の倶楽部活動は、会員の方がご家族やお友達をお連れいただいて結構です。 みなさんで泥んこになって楽しく遊ぼうというのが、この企画の目的です。どんどんお連れいただいて、お友達の輪を広げていきましょう。 この企画は内容の濃い講座のため、会員は定員になり次第締め切らせていただきます。 |
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「どろんこ倶楽部」の会費は どろんこ倶楽部の会費は1名様、年間(5月から11月まで)20,000円になります。この会費には、いろいろなものが含まれているので,決して高いものではないと自負しています。 詳しくは以下をご覧ください。そのお得さがわかっていただけると思います。 会費に含まれるもの 1.田畑地代 1.宿泊代金 |
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天気のいい日には、畑できのこ汁の昼食を。 |
大量に収穫できたじゃがいもの発送準備です。 |
「どろんこ倶楽部」の会員になるには? |
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「どろんこ倶楽部」の塾長と、地元の講師および世話人のご紹介 どろんこ倶楽部の農作業の塾長と地元の講師をおふたりご紹介します。 |
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中村 昭男(塾長) 昭和16年5月生まれ 当地で生まれ,郵便局職員として村内郵便局一筋勤務。村の人からは「あきおさん」の愛称で呼ばれ,映画撮影や民謡等プロ顔負けの特技を持ち,村内では子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで知らない人はいないほどの有名人。 定年退職後は、今回の農業指導を始め、村内の各種文化事業にボランティア講師として、多方面で活躍しています。 |
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羽田 温子 昭和8年9月生まれ 当地で生まれ育ち,宿場風景をとどめる中山道和田宿の民宿「本亭」の女将。 蕎麦打ち・野沢菜漬け・山野草料理・田舎料理の講師を担当。 気さくな人柄で、当地で採れた産物をもっとも美味しく料理する方法を皆様に伝授します。 |
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高橋 健(世話人) 昭和34年5月12日生まれ 岩手県出身で美ケ原に在住25年(ということは、人生通算で美ケ原人でいたほうが長くなりますね)。 職業は美ケ原高原ホテル山本小屋の代表取締役。22歳までは日本のチベット(失礼!)といわれる岩手・青森・秋田という辺境(これまた失礼!)の地で育ち,その後はもっと辺境の美ケ原(これは本当かも)に今日まで在住。 美ケ原高原に在住しているのに、隣町に自分のペンションを持つ変な人(どうも、信州人になるつもりらしい)。 かくれ鉄道&バスまにあさん。美ケ原高原ホテル山本小屋の喫茶コーナーの片隅にある鉄道模型は、本人の趣味でそっと飾ってある。でも、実際は自分の部屋にこの100倍の模型を持っていることはあまり知られていない。 このクラブの企画立案者。マンネリにならないよう、イベントに趣向を凝らすのに毎回苦労すると本人は言っていますが,実は当の本人がこの「どろんこ倶楽部」を一番楽しんでいるようです。 |
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丸ナスも作りました。 |
2005年度の田植え風景です。 |
稲刈り風景 |
そば粉作りの一こま |
「どろんこクラブ」のお問い合わせ・お申し込み先 〒386−0701 |
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